熱異常 / いよわ feat.足立レイ(Heat abnormal / Iyowa feat.Adachi Rei)
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Published 2022-10-12
足立レイさんが好きなので歌ってもらいました
今回MVは足立レイさんのデザインをお借りして描いております。(いよわガールズではないので把握お願いします!)
「足立レイ」は、みさいる氏による等身大美少女ロボット制作計画で開発中の等身大ヒューマノイドロボットです。その中で読み上げ音声・歌声ライブラリも開発が行われました。
彼女について知れる動画こちら↓※「いよわから来た」等のコメントはお控えいだたくようお願いします
• 【足立レイ】中の人のいない合成音声作った【UTAU音源配布】
歌唱 足立レイ(コーラス 初音ミク)
曲・動画 いよわ
All Comments (21)
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同じ言葉繰り返すところ大体8回なのに「背を向けても」だけ7回なの逃げ遅れたって感じしてすき
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もう手遅れな終末感あって大好き
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2:33 この音ニコニコの方で空襲警報の音って言われてて天才かと思った
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3:19 「希望で手が汚れてる」なんて絶望する表現聞いた事なくてめっっちゃ記憶に刻まれてる
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熱異常/いよわ feat.足立レイ 歌詞 「死んだ変数で繰り返す 数え事が孕んだ熱 どこに送るあてもなく あわれな独り言を記している 電撃と見紛うような 恐怖が血管の中に混ざる 微粒子の濃い煙の向こうに黒い鎖鎌がついてきている 消去しても×8無くならないの とうに潰れていた喉 叫んだ音は既に列を成さないで 安楽椅子の上 腐りきった三日月が笑っている もう すぐそこまで×8 なにかが来ている 大声で泣いた後 救いの旗に火を放つ人々とコレクションにキスをして 甘んじて棺桶にこもる骸骨がまた どうかしてる×8 そう囁いた 未来永劫誰もが救われる理想郷があったなら そう口を揃えた大人たちが乗り込んだ舟は爆ぜた 黒い星が×8彼らを見ている 哭いた閃光が目に刺さる お別れの鐘が鳴る 神が成した歴史の結ぶ答えは砂の味がする 死んだ変数で繰り返す 数え事が孕んだ熱 誰かのすんだ瞳の色をした星に問いかけている 拾いきれなくなる悲しみはやがて流れ落ち塩になる 祈り苦しみ同情憐れみにさえじきに値が付く 今 背を向けても×7鮮明に聞こえる悲鳴が 幸福を手放す事こそ美学であると諭す魚が自意識の海を泳ぐ 垂れ流した血の匂いが立ち込める 黒い星が×8私を見ている 死んだ変数で繰り返す 数え事が孕んだ熱 どこに送るあてもなく あわれな独り言を記している 泣いた細胞が海に戻る 世迷言がへばりつく 燕が描いた軌跡をなぞるように灰色の雲が来ている 編んだ名誉で明日を乞う 希望で手が汚れてる あなたの澄んだ瞳の色をした星に問いかけている 手を取り合い愛し合えたらついに叶わなかった夢を殺す 思考の成れ果て その中枢には熱異常が起こっている 現実じゃないこんなの×4 耐えられないの とうに潰れていた喉 叫んだ音は既に列を成さないで 安楽椅子の上 腐りきった三日月が笑っている もう すぐそこまで×8 なにかが来ている」
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1:38 ここ「歌 足立レイ “他” いよわ」って書けるのかっこいいな
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3:43 もう酸素が無い、に聞こえた
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なんかよく分からんけど火星に居るような気分になる
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髪の毛とか服とかぬるぬる動いてんのに絶対に瞬きしないの人外感あってすき
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なんか、小さい頃 太陽は膨張を続けていて、いずれは全部をのみこむ、 って話をきいてめちゃくちゃ怖かったの思い出した。
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3:06 この前広島に行ったとき、「原爆の熱線で(自主規制)ほどの火傷を負ってギリギリ即死できなかった人々が、冷たさと水分を求めて大勢川に飛び込んでそこで大量死した」って話を知って、歌詞の「泣いた細胞が海に戻る」と繋がって怖くなった 追記(後から気づいたこととか) ・広島の被爆した地域は三角州なので、「海に戻る」は的を得ている。 ・「閃光が目に刺さる」や、「神が成した歴史の結ぶ答えは砂の味がする」、「灰色の雲が来てる」とも合致。 ・「死んだ変数で繰り返す数えごとがはらんだ熱」は、戦争を繰り返すうちに兵器が強くなっていく人類史のメタファーかも ・なんか伸びてますありがとう
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人類滅亡が迫って死を悟った誰がが4分の間に『今』をできる限り沢山詰め込んで伝えた情景が、足立が聴くことによって1000年もそれ以上も生きそうで凄く好き。 人外である足立が花を添えるという行動を何を持ってしたんだろうとか考えると時間溶ける
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1番が「黒い星が彼らを見ている」、2番が「黒い星が私を見ている」なの、あっ見つかったのか…っていう絶望感があって好き
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一生胃が弱い代わりに無限に伝説曲残してくマン
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聞けば聞くほど怖くなるのに聞くのをやめられない.....
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歌詞が” 「 “で始まって” 」 “で終わるのが、最期にこの唄をボイスレコーダーに残したって感じがして好き
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ボカコレ一位楽曲のボーカルが、中の人が存在してない足立レイちゃんだっていうのが本当に好き
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「」から始まってる→誰かのメッセージを終末後に聞いてるレイちゃんって解釈だとして、間奏の間の「うー」ってコーラス、本当はボイスメッセージ遺した人が泣いてる嗚咽の呻きだったりしない…?
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終わりを機械的に受け入れながらも 『受け入れたくない』って足掻こうとする心が、冷たい機械の中の唯一の『熱異常』って感じる
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