【タモリの音楽は世界だ】「テイク・ファイブ」《ゲスト:MALTA》
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Published 2021-09-18
番組中のBGMは有名プロミュージシャンの「ホストバンド」が演奏する形式でとても斬新でした。
毎回ゲストにちなんだジャンル(クラシックからオペラ、ジャズ、パンク、ロック、フュージョン、ヒップホップなどなど幅広いジャンル)の音楽を取り上げてクイズにしていました。
ジャズ好きのタモリさんですから自らTPを演奏されている回もありましたね。
この回のゲストはSAXプレイヤーのMALTAさん。
回答者は、森口博子、かとうかずこ、なかにし礼、和田加奈子、坂田明。(敬省略)
タモさんが司会ですからゲストや回答者は毎回いじられながら、面白おかしく進行する人気の番組でした。
この頃のTVは最近とは違い、結構”なんでもあり”だったので面白かったですね。
ゲスト演奏曲はデイブ・ブルーベックの「TAKE FIVE」
SAX:MALTA
小林信吾(pf)、青木智仁(Bass)、島村英二(drums)
※3人とも番組の[ホストバンド」NOB‐SONSのメンバー。
All Comments (21)
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まだ地上波民放が映像コンテンツの王様だった時代なのを強く感じる 他の回のも見てるけど、なんて贅沢でワクワクする番組なんだろう 今のTVが若者から見向きもされないのも当然だと思う この頃とクオリティも志も違いすぎる
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今は地学への深い造詣をもとにブラタモリを放送しているが、早大のモダンジャズ研究会に居たこともつとに有名で、こういう番組ができた。ブラタモリの次に音楽タモリでもやっていただければ言うことないのだが、ぜひもう一度音楽関係で知識の深さを。タモリのジャズスタジオなんて良かったなあ。
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贅沢な番組だったんですね 当時毎週楽しみにしておりました
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今見ても面白い。
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今のTVと比較にならないレベルの高さと面白さ😂
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マルタさんのテイクファイブも 最高です⭐⭐
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なんで、この番組が終わったんだろう。 凄く勿体ない。 今からでも復活して欲しいわ。
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MALTAの通っていた高校の後輩でした。 音楽室で彼が一人でサックスの練習をしていて、TAKE FIVEもやっていたのを覚えています。 学園祭でもジャズバンド組んでやってましたね。 芸大に進んだあとも、毎年お盆には帰省して、市内のホールでのコンサートに出演していたのも懐かしい思い出です。
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ライオネル・ハンプトン楽団を父(ビッグバンド好き)に付き合って観てた時に「かっこいぃ!すごい!」と思ってライブのLP買ったんです。その後にデビューされて感動したのでした。
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イイね音楽番組タモリうける素晴らしい♪
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MALTAだ!スパークリング、ハイプレッシャーよく聴いたなぁ。貴重な映像ありがとうございます。
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今考えれば贅沢な作りの良い番組ですよね。 バブルがはじけた直後の1990年代前半くらいが日本のTV文化のピークでした(質の問題はおいても金のかけ方という点で)。 生バンドと生観客を入れる番組は減りましたね。今では手間とかコストとか事後的な権利処理のリスクとかの点から難しくなりました。
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テイクファイブ格好いい😍サックス🎷の木管金管の話や歴史面白い😂
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久しぶりに、見ました! バブルの頃だったかな? あとタモリさんは今夜は最高!とか、その後夜もヒッパレとか、凄いミュージシャンが出る番組いくつもあったような マルタ氏といえば、当時 夏のジャズフェスには引っ張りダコ状態でしたね フュージョンた言われた インストルメンタルバンドが流行ってましたよね
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回答者にかとうかずこさんが出ていてとても嬉しいです。昭和55年デビュー時からの大ファンです。 ”Take Five” は、Dave Brubeck QuartetのAlbum”Time Out”で、当時聞きまくりでした。
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しかし、かとうかずこの品の良さよ😂 教養を感じるよね〜
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タモリ若いな~ 若い頃はとんがってましたねー❤
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ユーチューブで、ジャズが 聞けるなんて、いい時代に なりました。
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seiji sumita様 貴重な映像をありがとうございます。MALTAさんをよく聴いていました。
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伴奏出だしからブルーベックのtake fiveとのりが違うような…って思ってたけどマルタは関係無しに良い雰囲気で吹き出して流石だなーだて思ったよ。